縁(えん)を大切に

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今日、仕事でお会いした方、
お世話になっている地元の方々から
頂いたものです。

郵便でチョコレートを送って下さった方も、
いらっしゃいました。
今日はバレンタインデーだったんですね。

頂いたもの一つ一つに
深い思いを感じます。

思わず、ゆで卵に喜びの表情を
描きました。

先程、先輩から
「縁(えん)を大切に」と
いうことを教えて頂きました。

ありがたい「縁」を
大事にしていきたいと思っています。

最近の色々

荷物の運搬作業。

肌寒い一日だったが、汗かきの私は半袖姿に。

「どうして?どうして半袖?」と私を見た

おばあさんが言った。

とっさに「バカだからでしょうか?」

と答えると

「なるほどね」とおばあさんは言った。

納得していた(涙)

 

後輩からラインで連絡が来た。

「3月の部の同窓会に先輩はイカレますか?」

イカレますか?」だって???

俺はそんなにイカレてるのか?

とりあえず呼子イカは美味いぞ

すごくイカしてるんだ 

 

お客様とコンビニで待ち合わせをすることに

「○○くん。あそこよ、あそこ。

 え~とオーダーストップ」

ミニストップのことだった。

何がどうなって

オーダーストップになったのだろう?

 

同じ男として素敵だと思う同年齢のMさん。

先日、彼の娘さんと話す機会があった。

「お父さんは優しいです。大好きです。」

と言う。

だろうな。分かる。分かる。

Mさんは私と同じような

シルエットをしている。

「お父さんは、何かスポーツをしてたの?」

と尋ねると、

「いいえ。何もしていませんよ。

 ただのデブです。」と笑って言った。

アハハと笑ながら

「ただのデブ」というワードが

いつまでも私の胸に響いていた。

私もただのデブなんだろうか?

それとも、さらにデブ?

もしかして、変なデブ?

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勇気を出して初めての「都市高速」

「福岡の移動は、都市高速を使ったらイイばい」

先輩や上司から教えて頂いていました。

「都市高速」・・・。
田舎もんの私には、都会すぎる響きです。
ハードルが高すぎます。

と考えていた矢先、必要に迫れ
都市高速を走ることになりました。

超、緊張!しながら入口へ。
いきなり料金所のようです。
「スミマセン。
 ○○まで乗りたいんですけど
 おいくらですか?」

係の方が答えました。
「一律、○○円ですよ。」

思わず聞きました。
「マジですか?一本道なんですか?」

係の方が優しく微笑んで言われました。
「内回りと外回りがありますよ。」

なるほど!と思い、私は聞きました。
「じゃぁ、山の手線みたいなものですね?」

係のオジサンは、困った表情をされました。
そして、
「後で、これを見て下さい。」
とパンフレットを下さいました。

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了解しました!後で読んでみます。

緊張が続きながら車を走らせます。

福岡の街や海が目の前に広がって来ました。
「あれは福岡ヤフオクドーム
 2月末から確か、福岡PayPayドーム?
 とんがったビルもあるし、
 船の形のようなホテルもある。」

まるで鉄腕アトムの中で描写されていた
未来空間を走っている感覚でした。

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(思い出して描いてみました)

勇気を出して初めての「都市高速」

都市の風景を味わいながら走った時間でした。

夏の甲子園は待っている

高校野球

春のセンバツ出場の切符を逃した選手たちは、

夏の甲子園出場に向けて、

猛練習に励んでいることと思います、

この時期になると、忘れられない投手がいます。

彼は高校入学時から

剛球投手として名を馳せていました。

高校2年の秋の大会
センバツ甲子園出場の参考になる大会です)

彼のチームは県内はもちろん、

九州でも優勝候補と言われていました。

しかし県大会でまさかの敗戦。

センバツ出場は夢と消えました。

敗戦の1週間後の大分遠征でした。

対戦相手は強打の〇〇高校。

彼は初回から飛ばしました。

変化球は1球も投げずに

剛球のみで三振の山を築きました。

ベンチに戻って来た彼に

監督が言いました。

 
「おい、気持ちいいか?

 俺の剛球を見てみろって感じか?

 お前がセンバツに行けなくて

 悔しかったのは分かる。

 

 でもな 1番悔しかったのは、

 ベンチにも入れず

 スタンドから声を枯らしながら

 お前を応援するしかなかった

 同級生のピッチャーたちじゃないか。

 

 自分の、うっぷんを晴らすために

 マウンドに立つのはやめてくれ。

 お前にはこのチームの

 ユニホームを着る資格はない。

 俺は負けてもいいから

 ベンチに入れなかった子たちに

    投げさせたい。

 

 もう自分のためだけに野球をするのは

 やめてくれないか。

 お前以外は
 みんな夏の甲子園を目指しているんだ。

 今のお前のピッチングじゃ夏も勝てない。」

 

エースは言葉を失って立ちすくみました。

その時、

キャッチャーが大声で言いました。

 

「監督!すみません!

 全部、自分のリードなんです。

 自分が投げさせたんです。

 エースに責任はありません。

 次の回は、夏の甲子園をイメージして

 投げさせます。」

 

次の回、マウンドに立った彼は、

剛球と変化球のコンビネーションで

上手く打者をかわし

3つの内野ゴロで仕留めました。

 

ベンチに戻った時、

選手全員がエースに拍手を送りながら

迎え入れました。

 

号泣したエースがそこにいました。

 

夏の甲子園予選。

彼は剛球と変化球を丁寧に低めに集め、

効果的な配球で、

相手校に凡打の山を築きました。

 

夏の甲子園のマウンドに彼が立っていました。

 

センバツ出場を逃した

1週間後の遠征で流した涙。

彼は、あの日から変わりました。

 

センバツ予選の敗戦から変化、

成長する選手を

夏の甲子園は待っています。

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スナッキーな夜

お菓子(スナック)が大好きなので

学生時代から「スナッキー」と呼ばれていました。

いくつかあるニックネームの一つです。

いつ食べても美味しいのですが、

一日の終わりに食べるスナックは

たまらなく幸せを感じる瞬間です。

今日はコンビニで、

『ひねり揚』を買いました。

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パッケージには

「クセになる辛さと うま味」と書かれています。

普通の『ひねり揚』ではなく、うま辛ラー油味です。

うま辛ラー油味

うま辛ラー油味

うま辛ラー油味

そりゃ~手に取ってしまうよ。

仕事を終えて帰宅。

お風呂に入り、夕食を済ませ、

妄想にふけり、

今、正座をしながら食べています。

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たまりませんね。

この「ひねり感」

もっと もっと
ひねってくれよ。

ちなみに私は「ひねくれ者」と呼ばれています。

そして、うま辛ラー油味!
独特の風味に虜になります。
よくぞ、この味を展開してくれた・・・。

表彰ものです。

「ヒョウショウジョウ!

 アナタハ スナックヲ ヒネッタ ダケデナク

 ウマカラ ラーユアジヲ 

 ノセチャッテ クレタ コトニヨリ

 タノシミト ヨロコビヲ

 ヒロゲテクレタコトヲ

 ココニ ヒョウショウシマス!」

 

一日の疲れを癒してくれるスナックでした。

太良?多良?

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海は地域によって、色んな表情を

見ることができます。

お気に入りの一つは、佐賀県太良町の海です。

明るくて、優しくて、

何かホッとさせてくれる表情があります。

 

太良町を車で走っていると、

太良町立病院、太良高校、

多良駅、多良小学校、多良郵便局が見えてきます。

 

太良なのか?多良なのか?

そう思っていると、

JAは「JAたら」でした。

ひらがなかよ。

 

道路標識に

太良町多良」という地域があったので、

場所による使い分けかも知れません。

 

太良と多良。

この事を、タラちゃんに聞いたら

「わからないですぅ〜」と答えるのでしょうか?

 

イクラちゃんに聞いたら

「はぁあ  い〜」

もしくは

「バ・ブゥ〜」と

明確に意思を表現するのでしょうか?

 

分からなくなって来たので、

今度、皮膚科の先生に相談したいと思っています。

目標の伝え方

春のセンバツ甲子園出場校が決定。

花咲徳栄高校の記事が目に留まりました。

岩井監督は部員を前に

3つの訓示をされたそうです。

①日本一を取る「決意」

②つらい練習に挑む「覚悟」

③みんなで頑張る「結束」

頑張ること、

漠然と努力することが目的とならずに、

チーム全員が具体的に明確に、

目標に向かって行動に移せる言葉だと思います。

名将と呼ばれると同時に

教育者と呼ばれる岩井監督の人間力

「決意」「覚悟」「結束」

人を鼓舞させる3つの深い言葉でした。

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